「季」和菓子は四季の美しさを感じる、
日本人のこころのお菓子です。
和菓子には千年を越える歴史があります。
古くから日本人の生活の中で和菓子独特の世界が育まれてきました。日本の自然の恵みを生かした、春には春の、夏には夏のお菓子が日常生活の中に染み渡ります。
形式的な手法では表現しきれない日本独特の習わしや風習を背景に、感性豊かな和菓子の製法を積みあげて人々のこころに残るお菓子となりました。
和菓子は色、かたちなどの見た目の美しさだけでなく、味わいや香りにも季節のうつろい、風情を感じます。
森八大名閣は日本人が求めるこころのお菓子をつくり続けています。